親戚の法事の移動中で暇の為、次のデッキの構想を書いておこうと思う。

コンセプト:そろそろあのお方が復活される頃だろう。あと身内ドラフトで勝ち取って2枚になったゼナゴス使いたい。

最近はテーロスのカードばかりに目を取られていたが、M14にきらりと輝くカードがあったのを見過ごしていたようだ。



1マナでクリーチャーを瞬速で打ち消されずに唱えられるだけでなく、+1/+1カウンターまで乗せてくれるといういぶし銀のような一枚だ。
ラヴニカブロックが出てからあのお方の相棒とそれを活かせる環境をずっと探していたが、どうやら今がその時期のようだ。

下記がデッキ案である。
まだ構想段階であることと、電車内でちまちま書いていることから、枚数などがかなり適当であることをご了承願いたい。
ちなみにこのデッキは私がネットで調べた限りでは誰も編み出してはいないオリジナルのものだ。

土地 23枚ぐらい
赤緑ショックランド
赤緑占術ランド
赤黒ショックランド
黒緑ショックランド


クリーチャー
ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid 4
森の女人像/Sylvan Caryatid 4
炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary 4
オーガの戦駆り/Ogre Battledriver 2
カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra 1
暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots 3
自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed 1


スペル
凶暴な召喚/Savage Summoning 4
ゴルガリの魔除け/Golgari Charm 3
突然の衰微/Abrupt Decay 2
エレボスの鞭/Whip of Erebos 2
ラクドスの復活/Rakdos’s Return 1
ドムリ・ラーデ/Domri Rade 2
歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler 2

基本的な動きは下記の通り。
①4マナとザル=ターのドルイド、凶暴な召喚を準備します
②相手がターンエンドした時に、ザル=ターのドルイドから出したマナで凶暴な召喚を唱えます
③ラクドス様の御尊顔を相手プレイヤーに拝ませます
④7/7飛行トランプルパ〜ンチ☆
⑤あとはゴルガリの魔除けを構えながらファッティを適当にばら撒いてたら相手がカードを片付け始めます

ただラクドス様を唱えるだけならばこのような面倒な手順を踏む必要はない。
だが、ラクドス様を安全に運用する為にはこのぐらいの努力を惜しまないのがラクドス教団員なのだ。
まず第一にラクドス様を素出ししてしまうと、ターンが帰ってくるまでに除去される可能性が多いにある。
その為に相手の土地状況をじっくりと観察し隙を見て瞬速で唱えるのだ。
第二に現在の環境の飛行生物の存在である。
現在よく使われている飛行持ちのデカブツと言えば冒涜の悪魔である。
なのでそのサイズである6/6を超えるサイズになって始めてブロッカーの存在も気にすることなく殴ることができる=大空の覇者となることができるのだ。

その他のカードに関してはまだ考察中である。
とりあえず炎樹族を入れてはいるが、3色デッキのため信心は諦める可能性あり。
ドムリを入れたいので、格闘の餌で使えたら良いのだが、パワー2だと誰を殺せるのやら。
3マナ域クリーチャーが不在なので牛くんも投入するプランもあるが、女人像がいなければマナ拘束が辛すぎる。
下手をすると予言のプリズムを入れることになるかもしれない。
それなら炎樹族のマナも無駄にせずに1ドローできるし。

ちなみにゼナゴスはマナ加速&ブロッククリーチャーの生成役。
あまり必要性は感じられない。

コメント

桃

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